こどもの世界

ドリアミ

2007年05月12日 02:46



先日、実家に遊びに行った時のこと。

夜の8時ごろだったかな、実家に到着。
合鍵を持っているので、ドアを開けて「こんばんは~」と入っていた。

姪っ子が驚いて、「びっくりするでしょ、何でピンポン押さないの」と、言われちゃった。
すまん。。だって、合鍵持ってるのだもの。。。


お風呂や、夕食もすみ、姪っ子たちと 遊ぼう!ってことになった。

一緒に遊ぶのなら、子供目線で・・・子供になりきって、遊んでた。真剣に!?
ら、、、そしたら、、、

「もうー、ドリアミおばちゃん。。こどもには、こどもの世界があるんだからね。
入ってこないで!!」
と、小学校1年生にたしなめられた。 
大人にしては、ふざけすぎ!と思ったのかもしれない。

「えっ?(こどもの世界・・・。)」目が点。。。な私。(面白いことを言うな。。。)と思いつつ、

(ん。。。そうか。。。)

で、私のとった行動。

「そうか、じゃ、ノックするとかすればいいよね。
ピンポーン、入って良いですか?ピンポーン、ピンポーン。。。」


姪っ子たちは、目がテン になってた。口をポカーンとあけてた。。。
だってさ、さっき、入ってくると時には、ピンポンしてって言われたし・・・。


メンタル・コーチングや、NLPでは、なりきる時には、インステイトなんていいます。
仲間に入るときには、信頼関係、調和を保つために ペーシングをして
ラポールを築く、、、なぁーんて言います。
・・・専門用語はいいとして。。。

こどもは、こどもの役割を演じているのかもしれませんね。
そして、それを知っている。。。

関野直行さんは、セミナーや講演会でもそんな例題のお話をしてくれます。
今、そのことが ありありと 実感してます。
対等になると、お話をしてくれるのですね。 深いところのお話。


関西でメンタル・コーチ養成講座を開催するそうです。
ミニ講演会も多く開催されてます。 詳しくは ⇒ こちらから
関野直行氏 ブログは ⇒ こちらから
関連記事